昨年末から伸び伸びになっていた、3女史会のため小田原の隣の早川に行って来ました、メンバーは一昨年前に小田原に引っ越したライターのNさんと、帽子作家のNちゃん。
小田原か早川かという選択肢で、前々から下車してみたかった早川をリクエスト。
学生の頃帰省するのに使っていた東海道線の通過駅
(当時はまだ新幹線には乗れませんでした。。)
駅を降り立ったら即港
漁港の先にあるお寿司屋さんに直行(の前に道ばたに無人で売られていてみかんを購入、みかんにはうるさいです)
こちらでランチちらし寿司セットを注文、お通しからお造り煮物にお椀その他とボリューム満点!、ご飯より具の方が多いちらし寿司には新鮮な海の幸がどっさり乗っていました。
おいしいランチを頂きながら、それぞれの近況を巻き気味で語りあったのでした。
レストラン前で 左からNさん Nちゃん この二人だとヨーロッパの海にも見える
その後、有名パティシエがオープンさせたというレストランでお茶をしようと山を登りましたがあいにくのお休み、それでも相模湾を一望する絶景に喉の乾きを忘れ、早川に来て良かったと納得で山を下りました。
骨董屋さん店内 こちらの水差しと、抹茶茶碗が今でも心残り。。
干物屋さんの後立ち寄ったのが骨董品やさん。その気もなく入ったたのですが、、はまりました。。
さすがNさんお薦店、少し時間をかけて見て行くと欲しい物がビュンビュンと来ましたが、既にみかんの袋詰めにイカの塩辛等を下げていたので一つに絞り込み、松がペイントされた花器を1000円で購入。
この日の収穫
早川駅で小さい袋から大根の葉っぱが諸出しになっているのを見かねた方が、大きめのビニール袋を下さったんです、、なんて親切な。。
最後に寄ったのが、駅の横にある畑系土地の産物屋さん、行きに見ていた大根がまだ有ったのでこちらと梅ジャムをゲット。
東海道線に乗り込み、小田原でお別れを言い、三方にそれぞれ別れ家路に着き、おいしいランチに絶景スポット、楽しいお買い物と盛りだくさんの新春早川の旅を終えました♡
みかん畑のある山と海に挟まれた地形の早川は、育った街にどことなく似ていて郷愁を誘いました。。。
松が描かれた上品な花器◎
なんとかいう作家物らしいですが、、何十年か後に鑑定団に出し見ようかな。。
家に戻り、早速先ほどの花器に松と白玉椿を合わせてみました、合わせ過ぎ?