北九州空港を降り立ってバスでJR日豊線朽網駅へ、そこから中津方面柳ヶ浦駅で下車、タクシーで受注会の行われるショップ、イーネさんに向かいました。
なかなか読めない”くさみ"駅
JR日豊線車内
いつも九州方面に行くと思う事、それは電車の内装のセンスがいい事。
JR日豊線の落ち着いた茶系の市松模様のシート、床は四角のドット柄、内装の壁はクリームベージュで扉は赤、オシャレですよね。。
にわか乗り鉄子です、、
中津に2泊します
受注会の合間を縫ってイーネオーナーの知恵さんに中津観光に連れて行ってもらいました!
中津カカシワールド 全部カカシ?と思いきや真ん中のおばさん?作業中の本物の人でした!動画でなきゃ分かりませんね…
土手で釣りをするおじさん達 よくできてます!
道の駅 旬菜館さん 中津で採れた野菜やお弁当等どれも新鮮で美味しそうなものばかり、
お店の前でなんと餅つき、ラッキー!出来立てのぼた餅をいただけました。
旬菜館さん前のコーヒーショップ スミビ珈琲さん
東ティモール産の珈琲とクッキーを知恵さんにご馳走でし頂きました。
クッキーは奥様が焼かれているとの事で、優しそうなマスターの笑顔が印象に残っています、写真では分かりづらいですが。。
画像を拡大して気づきましたが、ソーラーパネルで電力を取っていたんですね(もっと早く気付いてくれ)さりげないエコな取り組みもこのお店にぴったりです。
旬菜館さんでゲットした唐辛子とスミビ珈琲さんのクッキー
クッキーは意外にパンチのある個性的なお味でそのミスマッチも美味しかったです。
途中青の洞門という迫力の岩肌を眺め、駆け足で晩秋の中津の山を目と舌で堪能しました。
翌朝ホテルの窓越しのびっくりな光景
ご来光を浴び感慨深く立ち尽くす和服の紳士、ビルの窓と窓の間がワンフロワーだとすると、かなりの大男、だれじゃろ〜‥
スパーソニック号座席シート
そして、3日間の日程を終え、次の目的地福岡を目指します。
またシートに目が行きました、生地はジャガード織り、今度はシートによって柄が違います、手書き風市松チェックと上品な花柄、奥は凹凸のある地柄です、そして床は板張り、すごい!
さらにクギ付けになったのが謎のポケット
”座席ポケットのチケットをお忘れなく”のアナウンスでチケット入れと判明、アイディアを現物にしてしまうチャレンジに拍手。
案の定私もチケットを忘れそうに(汗)
福岡 地下鉄空港線のシルバーシート
そして、福岡入り。またもや電車のシート!!
空港から天神への地下鉄車内、福岡は人が多いので全部を写真に撮れなかったのですが、この電車はシートも床もオシャレで可愛かった〜。
シートの柄の種類はボーダー、幾何学柄等全部で4〜5種類あったんじゃないかしら、どれも色合いが絶妙で感心。。
と、少々興奮気味に久しぶりの福岡入りで、1人ニヤニヤしたのでした。